〈最上あい ライバー刺殺〉 馬乗りで何度も刺した 殺した後にスマホで撮影していた 〈容疑者の実名も発表〉



〈ライバー刺殺〉「倒れていた女性は一度パッと目を開けたのですが…」“馬乗り”で何度も刺した男と事件後に会話した目撃者「犯人とはわからなかった」「スマホで撮影もしていた」〈容疑者の実名も発表〉|Infoseekニュース

東京都新宿区の高田馬場駅近くの路上で3月11日午前、人気ライバー女性「最上あい」さんが刺殺された事件で、警視庁が殺人未遂の現行犯で逮捕した40代の男は「殺すつもりは無かった」と殺意を否認しながらも「お金を返してほしかった」などと供述しているという。【画像】両手でハートのポーズをとる“最上あい”さんの…



​​​「男を逮捕した直後の捜査1課長は、『無差別な殺傷ではなく、被害者と被疑者の間にトラブルがあった』とし、さらに男は精神的トラブルを抱えている可能性が高いという見立てで、氏名公表を避けました。


これを受けて各社が匿名の理由を明記したうえで報道した数時間後、警察が急遽被害者と共に実名を公表しました」(社会部記者) 警視庁によると、犯人は栃木県小山市在住の 職業不詳、​​高野健一​​容疑者(42)


​​被害者の「最上あい」さんは東京都多摩市豊ヶ丘の 佐藤愛里さん(22)


高野容疑者は

「(徒歩で)山手線を一周するという配信予告を見て上京し、犯行に及んだ」

と供述しています。

また、その後の捜査関係者への取材で、高野容疑者がサバイバルナイフを使い、

数十回にわたって佐藤さんの上半身を中心に刺していたことが分かりました。

​​高野容疑者は

200万円を超える金額を貸しているが返してもらえない

携帯電話の料金など生活費の名目で佐藤さんにお金を振り込んでいた

​と供述していますが、殺意については否認しています。​​​


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